埼玉県さいたま市のグルーヴィーなカーショップ
普段私たちは走行距離には特にこだわらず、そのクルマのコンディションやウィークポイントを見極めて、
コストも含めたトータルメリットのある車両をご紹介しているので、走行距離が多い車両が多い傾向があります。
機関面はきっちりチェックとメンテナンスをしてあげれば、ランドローバーは頑丈なので長持ちします。
しかし今回ご紹介するような低走行車両の最大のメリットが「インテリアのコンディション」です。
劣化してきたからといって簡単に交換できないのがインテリアパーツ。
特にシートやカーペットなどのコンディションは低走行車両の最大の魅力でもあります。
こちらのレンジローバーは20年以上前のクルマで、走行距離がアンダー4万キロ。
1年で計算すると約2000km、移動の平均速度30kmだとすると運転時間は1年平均66時間。
1日で計算するとなんと約11分です。
20年間、毎日11分しか座ってなかったレザーシートです。
元々のレザーの丈夫さもありますが、コンディションが良いのも納得なのではないかと。
Details
Mileage
37,000km
Powertrain
4.4L V8
Exterior
Zambezi Silver
Inspection(車検)
2年付き
Interior
Navy , Parchment / Burr wood
修復歴(Accident History)
なし
Maintenance
Groovehicleでは、24か月定期点検項目のチェックだけでなく、各モデルのウィークポイントを中心に点検・調整・リフレッシュ・部品交換などを弊社の基準で実施しています。(整備付車両のみ含まれます)
ただ納車整備として、ありとあらゆる箇所まで予防整備を実施すると車両販売価格は大幅に上昇してしまいます。
そのためGroovehicleでは、モデルごとのポイントを抑えた納車整備で安心と乗り出し価格のバランスを重視しております。
もちろんご予算に応じてお打ち合わせをさせていただき重点的な予防整備を実施することも可能です。
まずはLight(経済的)にRight(正しく安心)なメンテナンスで愛車との生活をヘルシーに送り出せることを重要視しています。











